困っている犬猫・人がいることを知らせる・拡散する
私や家族は何故か野良猫が寄ってくる、居座るなど猫の場合、向こう側から来ることも多く、我が家では一緒に暮らせない場合、里親を探すことが数年に一回程度ありました。また、犬の場合、犬好きの知り合いが迷い犬を保護してしまったなどで里親を探すことも結構ありました。
何とか身の回りの知り合いのなかで、たまたま飼いたい、一緒に暮らしたい人を見つけることができましたが、声をかけたりするもの日常生活の延長ではなかなかままならないもので、難しかったことから、きっと他の人も同じようなことで困っているのではと考えTwitterで里親を探している方のアカウントをリツイートしたのが始まりです。
1人の力ではたくさんの犬猫を幸せにはできないが、ちょっとはできることがある。
リツイートをしている中で、全国の犬猫たちも困った状況だったり、いまだに保健所では毎日のように犬猫が死んでいるということを知ります。誰かに伝わってそこから新しい家族が生まれてくれれば・・と願うばかりです。
また、全国で動物に想いをめぐらし頑張っている人のことも知ります。
リツイートで以外でできることはと言えば、保護団体のAMAZONの欲しいものリストから送れそうなものを送る、保護団体のグッズを買うということで間接的に支援するということもあります。
そうした小さなことの積み重ねが、1頭でも多くの犬猫と未来の家族の幸せに繋がっていると信じることにしています。
是非数あるサイトから、このサイトにたどり着いた方に、保護犬や保護猫の里親になれなくても、リツイートや気になる保護団体への援助をするなどのちょっとしたアクションの後押しができればサイトを作った甲斐があったなぁと思っています。
ごめんなさい。生活を犠牲にする無理はできません
私は、動物が好きで、人生のほとんどの期間、何らかの動物と暮らしています。現在でも2頭の猫と暮らしていて、この後この子たちが寿命をまっとうしてサヨナラをしてしまっても、きっとまた動物を迎えることになるんだろうなと漠然と思っています。
一方で、一緒に暮らせる頭数というのは経済力や住まいの状況や家族構成によっても限界があり、今の状況では猫2頭が上限というのも分かっています。
前述の通り、世の中の理不尽に殺される命を救ってあげたいという気持ちもあり、リツイートをしていましたが、仕事も多忙になりその回数も減っていました。
時は過ぎ、2020年のコロナ禍で家での仕事も増え、少し時間に余裕ができたことからコツコツサイトを作っています。
一方で、正直この先保護団体を開くことや、リアルなボランティア活動をするというのは難しいです。
実際、動物関連(かなりの動物アレルギーなので医療・ペットショップなど犬猫との接触をする仕事ではないです。)の仕事のなかで、ある法人の街頭での募金集めや、保護団体に企業として募金・協力できるような流れを作るなんてことはしましたが、現場の人々がどれだけの苦労をされているのか、どれだけの労力が必要なのかということを見ているので、私なんかでは、真似できないなぁと感じました。。
それでも、私は私で、できる範囲で細く長くサイト運営することが目標です。
少しでもが情報が広がってくれば幸せな犬猫が増えるのでは?と勝手に思っています。
管理人について
お暇ならご覧ください。
犬猫が好き
犬、猫が好き、一緒に暮らしたい物心ついた時からそういう気持ちがありました。
なぜなのかと聞かれても、好きなものは好きとしか言えません。
一緒に暮らして飽きない。見ていて飽きない。最高。
犬猫以外も基本好きですね。なので動物園・水族館にも行きますが、楽しいのですが複雑な気分になります。
過去と今の犬猫との暮らし
アレルギーなので、毎回命がけですが、過去と今の犬猫たちです。
虹になった子達
・犬(里親募集から我が家に。柴犬✖️ポインター 14歳で虹)
・ハチワレ猫(迷い猫。病気だったが回復し発情しそのまま家出。幸せだったのかな)
・雑種猫(動物病院に捨てられた子猫。諸事情で行き別れ。。。風のうわさで幸せに暮らし虹になったらしい。。)
・猫(おそらく純血種 成猫で迷い猫のまま住み着く 年齢不詳。18歳くらいで虹)
・猫(雑種 成猫で迷い猫のまま住み着く 年齢不詳。16〜18歳くらいで虹)
今いる子達
・猫A(里親募集というか紹介・訳あり。生後1ヶ月で我が家にやってきた元セレブ猫10歳。女傑)
・猫B(里親募集でやってきた。紹介でうちにやってきたヤンキー猫6歳。コミュ力の塊。)
・犬(里親募集でやってきた。シェパード✖️柴 うちには恐い猫たちがいるので近くの親戚とくらす。コミュ力が高く、頭脳明晰。常に笑っている)
ペットショップについて思うこと
ショーケースにいる犬猫を見て、そのバックグラウンドなどを想い、悲しい気持ちになりますが、それでも幸せになる子たちもいます。
ペットショップなど無くなれという方もいますが、現実問題として産業として成り立ち、多くの雇用が発生している以上急激な変化は望めないでしょう。日本においては、動物に対して変化していく過渡期にいるんだろうなと思います。
実際、数十年前とは、犬猫の立場にも変化が出てきていることを考えれば、多少ポジティブなのではないでしょうか。